新年度の始まり

ブログの更新も久しぶりです。

4月がスタートしました。大学院に入学して早一年。卒業まではビジネスプランの具体化や

修士論文の作成などやることは山積みです 泣

仕事はというとお茶の肥料の販売は一旦落着き、気温も暖かくなってきましたので

これから米、野菜等が盛んになってきます。

両立は大変ですが、気合で頑張りまります 笑

話は変わり、最近読んだ本の中で印象深い本を紹介したいと思います。

ヤマト運輸の小倉昌男氏の書かれた「経営学」です。

小倉氏は企業である以上、きちんと儲けて、税金を払い、社員に人並み以上の給料を払うことが

経営者の義務だと考えているが、単に安く仕入れて高く売りつけて儲けることが良いことではない

と言っています。要は付加価値を生まない利益で儲けてはいけないという事です。

この「付加価値」という言葉が曲者。自社・自社商品の付加価値とは何かを明確にしないといけませんね。

一生懸命真面目に努力していれば報われる。良いお客をつかめば必ず儲かるという考え方は

間違いで、企業は絶えず外部の変化に合わせて絶えず変わっていかなければいけません。

肝に銘じて頑張ります!!

土屋

 

 
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