「農業と医療の連携」北里大学副学長 陽捷行氏
「奇跡の惑星地球」:地球生命圏CO2、2%、N2、78%、O2、21%のバランスが安定して取れている。
:私たちは・土壌・水・大気・オゾン層・生物によって生かされている。そして全てにチッソが絡んでいる。まず地球の大きさを想像して見て下さい!平均値でいくと
食料供給(土壌、18cm)食料供給(水、11cm)酸素供給(対流圏、15km)
紫外線遮蔽(オゾン層、3m/m)生態系保全(生物多様性、500万種以上)です。
18cmしかない土壌は毎年土壌浸食が早まっています。(1cmの土壌を生成するのに約500年かかります)
11cmの水は人類の水消費で言うと、海水が96~97%、真水が3%、河川、湖沼、地下水で0.8%、利用可能水がなんと0.01%とも言われています。
15kmの大気はCO2、CH4、N2O等の温室効果ガスの増加により、平均気温の上昇、海面、積雪の変動とオゾンホールの面積の広がりをきたしています。
私達は人類と地球の未来をどう繋げて行けば良いのでしょうか?
環境に配慮した肥料、エコな肥料、有機質肥料、肥効調節型肥料、耕作方法、植物利用、地形連鎖の活用などに力を入れて行きたいと思います。
土壌の健康(農)=人の健康(医)を考えると農と医の連携も大切な事だと思います。
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